自分の歯を失う主な原因は、歯周病の進行によるものです。
歯周病は、症状無く進行して、末期になるまでほとんど症状が出ません。
症状が出てからでは、手遅れになっていることが多いのです。 歯が抜けるのに、年齢は、ほとんど関係ありません。 歯周病になってる年数が長いと歯が抜けて来ます。 自覚症状が出にくい病気ですので、定期健診でご自身がどのような状態にあるのか、把握して頂くことが大事になります。
自分の歯で一生食べて行くには、歯周病予防は、必要不可欠です。
ご自身の歯を守っていくお手伝いが出来ればと思っております。
2016.12.13 当院のホームページを更新しました